SG県西ふじみ野
-
テーマ
2010年の景気・相場見通しと景気指標の見方
-
日程
2010年1月28日(木)
-
時間
19時00分~21時00分
(所要時間:2時間00分) -
活動場所
東京芸術劇場
-
講師
野田聖二(エコノミスト)
-
課目
・金融資産運用設計
-
単位数
2単位
-
参加人数
合計24名
-
コメント
[ 見学参加の方 ]
■昨日は勉強会並びに懇親会に参加させて頂きありがとうございます。
他業種の方々と交流させて頂き、改めて知識・能力不足を感じ、一層のスキルアップの必要を感じました。機会がありましたら以降も参加させて頂ければと思いますし、県西SGへ会員登録もさせて頂ければと思っております。
■セミナーは大変参考になりました(個人的にも)。また、懇親会では楽しいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。
■ライフプランにおける資産運用の必要性が増す中で、テクニカルな分析や経済指標の読み方など、知っていてアドバイスをするのと、知らないでアドバイスをするのとでは、やはり違いがでると思います。そういった面で、非常に参考になりました。
以下、より良くするためにという意味で、
テクニカルの分析は、データの取り方によって作為的に見えてしまうときがあると思います。なので、昨日のワークシートであれば、売買ルールで唯一うまくいかなかった2006年3月と4月の期間についての見解があれば、もっと良かったと思います。それでは次回を楽しみにしております。
[ 会員の声 ]
■団塊の人々にとってもっとも知りたい一つは資産運用です。しかしながらFPにとって資産運用をアドバイスするのは非常に難しいと感じています。アドバイスしたものの、その結果がどうなるかわからないからです。
今回野田先生の講義の一つの”景気ウオッチャー調査を使った株式模擬売買”は非常に実際的で効果的な手法と思いました。資産運用としての今後の株式売買の手法として採用してゆきたいと考えています。
■団塊の人々にとってもっとも知りたい一つは資産運用です。しかしながらFPにとって資産運用をアドバイスするのは非常に難しいと感じています。アドバイスしたものの、その結果がどうなるかわからないからです。
今回野田先生の講義の一つの”景気ウオッチャー調査を使った株式模擬売買”は非常に実際的で効果的な手法と思いました。資産運用としての今後の株式売買の手法として採用してゆきたいと考えています。
■大変有意義な勉強会、どうも有り難うございました。今後の景気、株価の見通しなど、一般のエコノミストの言っていることと違った観点から予想で大変新鮮でした。また株の売買のタイミングについても、具体的にどの指標をどのように見てどのタイミングで行ったらよいか、分かりやすく説明され、簡単に行うことが出来るという新しい方法を教えていただき大変感謝しています。ぜひ実践で試してみたいと思います。
■今回の勉強会は、日本経済の行方と景気判断についてでした。特に景気ウォッチャー調査と株価による投資については、とても感心させられ、私も今後勉強していきたいと思いました。日本経済の行方についても独自の視点によるもので、とても参考になりました。次回も楽しみにしています。
■今までシクリカル(景気敏感株)の動きはチェックしていましたが、景気指標についてはまったく見ていませんでした。個人の株投資では、プロと違いいつでも投資しているのではなく”休み”をつくれるのが唯一の優位点かなと考えていましたので株価に先行する指標についてはとても勉強になりました。有難うございました。
■野田先生の講義を受けて、とてもうれしく思いました。試験用に知識を詰め込んだだけの状態でしたので、実際に景気指標を使って解説していただけたのはとても勉強になりました。更に株式投資にまで利用してみるというお話には感激しました。
FPとして業務で使えるようにして、自分の考えが持てるくらいになりたいものです。野田塾に参加してみたいと強く思いました。