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SG県西ふじみ野

活動報告
  • テーマ

    第二部:おこづかいゲームを通して金銭教育を考える

  • 日程

    2015年10月10日(土)

  • 時間

    14時30分~16時30分
    (所要時間:2時間00分)

  • 活動場所

    ふじみ野市立産業文化センター

  • 講師

    山本和広氏(外部)

  • 課目

    ・金融資産運用設計

  • 単位数

    2単位

  • 参加人数

    合計23名

  • コメント

    【会員感想】
    ・たいへんおもしろい試みだと思いました。ゲームの楽しさの中でお金との付き合い方を学ぶことは新鮮です。
    今後はゲームの中に選択肢を増やし、「考える」要素をもっと取り入れる事で深みが出てくると思います。
    ・マネーゲームについていろいろ議論することで、マネーゲームを開発した人の考え方や、それ以外の当日勉強会に参加している人の考え方などを知ることができました。
    また、色々な意見から、子どもに対する金銭教育へのアプローチにもさまざまな考え方があることを知ることができ、大変勉強になりました。
    各家庭でも金銭教育に対する考え方が違うと思いますので、マネーゲームを行った後に、親子でいろいろ話をすることが大事だと思いました。
    ・小学校高学年を対象としたおこづかいゲームは初めて経験しました。子どもへの金銭教育をどのように企画、実践していくのかいろいろな考えを体験することができたうへん有意義な機会でした。
    お金の出し入れを体で覚えるのに「おこづかい帳」は共通ツールとして金銭教育に必須だと思います。
    また、子どもの視点からみたお金の動きをとらえ毎月の収支を考えることができるツールとして興味深いと思います。各チーム内での討議と意見発表は全員参加型の勉強ができ有意義でした。
    以上