SG県西ふじみ野
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テーマ
第一部:「相続準備のためのエンディングノート活用法」
~法定相続人と相続財産の把握~ -
日程
2015年8月23日(日)
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時間
13時15分~14時45分
(所要時間:1時間30分) -
活動場所
ふじみ野市立産業文化センター第3会議室
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講師
河原 正子氏(SGメンバー)
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課目
・相続・事業承継設計
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単位数
1.5単位
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参加人数
合計32名
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コメント
【感想(第一部)】
・相続とエンディングノート活用との関連がわかり易く説明れ、改めてエンディングノートの重要性を認識できました。
また戸籍の調べ方など普段、実体験が無い中、丁寧にせつめいあり参考となりました。
・時間配分や話すペースもちょうどよく、わかりやすい説明だったと思います。以前のお墓をテーマの時もそうでしたが、河原さんは普段から関心をもっている得意な領域をお持ちで、それがよく内容に表れていると思いました。
途中で公証人の話しが出ましたが、相続の場合専門家との連携の難しさも感じました。
今回は、エンディングノート、損害保険の裏側と自分にとっては今まであまり縁のなかったテーマ。
・いつもながら、とても勉強になりました。ありがとうございます。
・毎回、インプットだけなので気が引けますが、これからもよろしくお願いします。
エンディングノートの作成は、この類の講演を聞くたびに思うものの実行できたためしがない。いや、少しは書き始めるのだが、すぐ行き詰って筆が進まないままで終わってしまってる。
・エンディングノートがもっと書きやすいものであれば書けるということだ。
河原さんには、そういうノートに次回改定してくれるようにお願いしよう。
・エンディングノートの記入にあたって、戸籍どおりに記入すること、家計図を作成しておくこと、金融機関の統廃合を加味して財産を記録することなど、当たり前のことですが今一度注意が必要だと再認識しました。
以上