SGなにわづ:活動報告 |
日時 |
2016年07月07日(木) 18時30分~20時30分(所要時間:02時間00分) |
開催場所 |
梅田エステートビル5階会議室 |
テーマ |
FPが知っておきたい認知症と成年後見 |
講師 |
認知症について櫻木幸司様(認知症キャラバンメイト)/メンバー
成年後見について神山公仁彦様(弁護士)/メンバー |
課目名と 申請予定単位数 |
課目名
・ライフ・リタイアメントプランニング 単位数:2単位 |
参加人数 |
合計31名 |
コメント |
SGなにわづは、代表が独立系FPと言うこともあり、実践実務とFPでは数少ない介護を中心に毎回企画しています。
そんな中で今回は、高齢者の2025年問題として如何に介護や認知症に対応していくか、厚労省の進める包括ケアの施策を基盤に考えます。今後FPとして高齢者のライフプランを考える中で重要な介護や認知症をどうとらえるべきか、また、成年後見制度をどう考えるか。SGなにわづのメンバーで、もちろんFPである両名に、櫻木講師には認知症キャラバンメイトでもある立場から、認知症サポーター向けの公式な講義をしていただきます。状況により許可が取れればオレンジリングも頂けます(現時点では確定ではありませんのでご了承ください)。また、一方神山講師は、弁護士でありFPである立場から成年後見について話していただきます。今回は2時間枠ですが時間的には少しオーバーする可能性もあることご理解ください。それぞれ専門家の講義はありますが、今回のようにFPの立場である講師が、この二つのテーマを一緒に行うことは他では少ないと思いますので、FPとしても知っておきたいテーマでもありますので興味のある方はご参加お待ちしています。 |