選ぶときにチェック

選び方やポイントは?

大きく値上がりしている投資信託はよい投資信託ですか?

基準価額の値上がり率を表す騰落率は、投資信託の運用成果を測る尺度の1つですが、騰落率が高ければよい投資信託というわけではありません。


騰落率は、投資対象が類似していて運用手法も似通った投資信託同士で比較しないと意味がありません。また、騰落率の数値は期間によって変わるので、同じ期間で比較するようにします。


投資信託の基準価額は、運用の良し悪しだけでなく、投資対象の値上がりによっても上がります。基準価額がその投資信託のベンチマークを上回っていれば、運用手腕による値上がりがあったと判断できます。


大きく値上がりするものは大きく値下がりする可能性も高いので、その投資信託が取ったリスクに対するリターンを示す「シャープレシオ」もチェックするとよいでしょう。この数値が大きいほど、取ったリスクに対するリターンが高かったと評価されます。