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投資は必要ですか?

日本銀行が安定的に2%の物価安定の目標を超えるまで金融緩和を継続する方針のため、預金金利の低い傾向は長期化しそうです。やはり投資は必要ですか。

マイナス金利政策が長期化しても、預貯金金利がマイナスになるわけではありません。しかし、預貯金だけでお金を増やして行くのは難しく、また政府と日本銀行が一体となって物価を上昇させる政策を行っているため、物価の上昇率と同水準かそれ以上の利回りを得なければ、資産を目減りさせてしまうことは常に意識しておくべきでしょう。


政府はデフレ経済に戻さないと宣言し、また日本銀行2%の物価安定の目標を超えるまで金融緩和を継続させると明言していることから、預貯金金利は物価の上昇率を下回る状態が長続きする可能性が高くなっています。


1990年代の半ばまでは規制金利時代であったことなどから、ほとんどの時期で預貯金金利は物価の上昇率を上回っていましたが、再び預貯金金利が物価上昇率を上回るのは難しいと思われます。


資産を目減りさせない(購買力を低下させない)、あるいは豊かな生活を過ごすためには、余裕資金の範囲内で投資を行っていく必要性が高まっていると思われます。