投資信託を選びたい人

資金の性格別に選ぶなら?

老後資金をコツコツ貯めていくにあたり、投資信託を利用したいと考えています。効果的な方法を教えて下さい。

自分年金をつくるのに、積立投資が有効です。年金生活まで十分な時間がある若い世代はもちろん、先々の老後のために50代から始めても遅くはありません。


若い世代は目先の入り用が優先ですから、老後資金のための積み立ては手を付けなくて済む無理のない金額で行うことが大切です。


家計の余裕に応じて「国内株式投資信託」「先進国債券投資信託」「先進国株式投資信託」「新興国債券投資信託」「新興国株式投資信託」と、少しずつ投資先を増やしていくとよいでしょう。国内外の株式、債券、不動産などの資産を複数組み入れて幅広く分散投資する「バランス型投資信託」も、長期的な資産づくりに向いています。

2018年1月からスタートした、税制メリットがある「つみたてNISA」を活用して積み立てるといいでしょう。年間40万円までの元本を2037年まで積立投資でき、それぞれの年の積立額については最長20年間、収益(分配金と譲渡益)が非課税になります。

また、家計に余裕があるなら、収益が非課税になるのに加えて、掛金が全額所得控除できるなど税制メリットも大きい「iDeCo」への加入もお勧めです。