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2級・3級FP技能検定の合格と試験免除について

 2級・3級ファイナンシャル・プランニング技能士(以下、2級・3級FP技能士)を取得するためには、学科試験と実技試験両方の合格が必要であり、2級・3級FP技能検定合格証書の発行をもって、2級・3級FP技能士と認定されます。合格証書の発行には、下記の1~4のパターンがあります。

(表1)
合格証書の発行パターン 合格証書の発行時期
1 両試験を受検して、同時に合格した場合 当該試験の結果通知発送時
2 受検申請時に一部合格した実技試験を免除申請した上で、学科試験を受検して合格した場合
3 受検申請時に学科試験を免除申請した上で、実技試験を受検して合格した場合
4 学科試験の一部合格証と実技試験の一部合格証を指定試験機関に提出した場合 →(学科試験と実技試験両方の免除申請 (表4)合格証書発行スケジュール参照

 通常はパターン1~3のように、学科試験と実技試験の両試験を合格した場合に結果通知発送時に合格証書が送付され、2級・3級FP技能検定の合格となります。しかし、学科試験と実技試験をそれぞれ一部合格しても、受検申請時に免除申請を行わなかった場合には2級・3級FP技能検定の合格証書は発行されませんので、パターン4のように学科試験と実技試験両方の免除申請が別途必要です。

学科試験と実技試験両方の免除申請(表1のパターン4について)

 学科試験と実技試験両方の免除申請とは、学科試験および実技試験の免除を受ける資格がある方が、学科試験および実技試験の試験免除申請を伴った受検申請(合格証書発行の申請)をすることによって、合格証書が取得できるしくみです。次の例1・2のケースが考えられます。

例1) 学科試験または実技試験の免除申請を行わずに学科・実技両試験をそれぞれ合格した場合の合格証書の発行

 学科試験(または実技試験)の一部合格者が実技試験(または学科試験)を受検する際、試験の免除申請をしなかった場合、実技試験(または学科試験)に合格しても合格証書は発行されません。この様な場合、学科試験と実技試験の一部合格証のコピーを指定試験機関に受検申請(合格証書発行の申請)をすることで、合格証書を取得できます。
(表2、表3)【学科試験と実技試験両方の免除申請パターン】(1)~(4)があてはまります。

例2) 2級FP技能士取得後、他の実技試験の業務における合格証書の発行

 2級・3級FP技能士を取得している場合は、それぞれ2級・3級FP技能検定学科試験の免除資格が得られます。したがって、2級・3級FP技能検定の合格証書のコピーと実技試験の一部合格証のコピーを添付して指定試験機関に受検申請(合格証書発行の申請)することによって、その一部合格している実技試験の業務における合格証書が取得できます。
(表2、表3)【学科試験と実技試験両方の免除申請パターン】(5)~(6)があてはまります。

(表2)【2級FP技能検定:学科試験と実技試験両方の免除申請パターン】
一部合格した学科試験 一部合格した実技試験 申請書の 提出先 添付書類※1
(1) 日本FP協会実施の学科試験 日本FP協会実施の実技試験(資産設計提案業務) 日本FP協会 ・学科試験の一部合格証コピー ・実技試験の一部合格証コピー
(2) 金融財政事情研究会実施の学科試験
(3) 日本FP協会実施の学科試験 金融財政事情研究会実施の実技試験※2 金融財政事情研究会 金融財政事情研究会(TEL:03-3358-0771)へお問合せください。
(4) 金融財政事情研究会実施の学科試験
(5) 1級もしくは2級FP技能士取得者※3 日本FP協会実施の実技試験(資産設計提案業務) 日本FP協会 ・1級もしくは2級FP技能検定の合格証書コピー
・実技試験の一部合格証コピー
(6) 金融財政事情研究会実施の実技試験※2 金融財政事情研究会 金融財政事情研究会(TEL:03-3358-0771)へお問合せください。

※1 一部合格証は有効期限内のものに限ります。参照【学科試験と実技試験両方の免除申請の有効期限】
※2  金融財政事情研究会の実技試験には、個人資産相談業務・中小事業主資産相談業務・生保顧客資産相談業務・損保顧客資産相談業務の4つの業務があります。
※3 1級、もしくは2級FP技能士取得者は、学科試験が免除となります。

(表3)【3級FP技能検定:学科試験と実技試験両方の免除申請パターン】
一部合格した学科試験 一部合格した実技試験 申請書の 提出先 添付書類※1
(1) 日本FP協会実施の学科試験 日本FP協会実施の実技試験(資産設計提案業務) 日本FP協会 ・学科試験の一部合格証コピー ・実技試験の一部合格証コピー
(2) 金融財政事情研究会実施の学科試験
(3) 日本FP協会実施の学科試験 金融財政事情研究会実施の実技試験※2 金融財政事情研究会 金融財政事情研究会(TEL:03-3358-0771)へお問合せください。
(4) 金融財政事情研究会実施の学科試験
(5) 1級、2級もしくは3級FP技能士取得者※3 日本FP協会実施の実技試験(資産設計提案業務) 日本FP協会 ・1級、2級もしくは3級FP技能検定の合格証書コピー
・実技試験の一部合格証コピー
(6) 金融財政事情研究会実施の実技試験※2 金融財政事情研究会 金融財政事情研究会(TEL:03-3358-0771)へお問合せください。

※1 一部合格証は有効期限内のものに限ります。参照【学科試験と実技試験両方の免除申請の有効期限】
※2  金融財政事情研究会の実技試験には、個人資産相談業務・保険顧客資産相談業務の2つの業務があります。
※3 1級、2級、もしくは3級FP技能士取得者は、学科試験が免除となります。

【学科試験と実技試験両方の免除申請の有効期限】

  1. 一部合格の有効期限
    学科試験または実技試験の一部合格による免除は、学科試験または実技試験に一部合格した試験実施日の翌々年度末までとなります。よって、この期間に両方の免除申請がなされない場合、当該一部合格は失効となります。
  2. FP技能士取得者の学科試験免除の有効期限
    1級、2級、もしくは3級FP技能士取得者は、3級FP技能検定の学科試験が免除となり、その有効期限は無期限となります。
    また、1級もしくは2級FP技能士取得者は、2級FP技能検定の学科試験が免除となり、その有効期限は無期限となります。

【両方免除の申請方法】

※下記申請書では年3回(5月、9月、1月)実施の試験の申込みはできません。

該当する級のファイナンシャル・プランニング技能検定【学科実技両方免除】申請書をダウンロードし、必要事項を記入したうえで、必要書類を添付して、下記宛に簡易書留で郵送、または来会にてご提出ください。2級の両方免除申請の際、AFP登録書類送付を希望されるかたは、「AFP認定研修修了証明書」または「結果通知」に記載されている13桁の受講番号を必ずご記入ください。(参照【AFPの登録申請】について)

2級ファイナンシャル・プランニング技能検定【学科実技両方免除】申請書
3級ファイナンシャル・プランニング技能検定【学科実技両方免除】申請書

【受検申請書の提出&お問合せ】

〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス5F
特定非営利活動法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
試験業務部 試験免除申請係
TEL:03-5403-9890

【受検申請期間】

随時受付、但し合格証書発行は下記(表4)のとおり

(表4) 【合格証書の発行スケジュール】
申請期間 合格証書発送予定日
~平成24年3月31日(消印有効。以下同じ) 平成24年4月26日
平成24年4月1日~平成24年7月2日 平成24年7月26日
平成24年7月3日~平成24年9月25日 平成24年10月19日
平成24年9月26日~平成24年11月27日 平成24年12月20日
平成24年11月28日~平成25年2月12日 平成25年3月7日

※ 2級両方免除申請者の方で、CFP®資格審査試験の受験を希望する場合、AFP登録申請日により、受験できる直近のCFP®資格審査試験の試験日が異なります。スケジュールをご確認ください。

【AFPの登録申請】(2級両方免除申請者の方のみ)

 2級FP技能検定に合格しAFP認定研修を修了された方は、AFP会員として登録することができます。但し登録期限は学科および実技試験の合格後(直近に合格した試験の試験日より)の翌々年度末になりますのでご注意ください。登録期限を経過した場合は、再認定審査が必要となります。
 2級ファイナンシャル・プランニング技能検定受検申請書(学科試験・実技試験免除)に、AFP認定研修修了証明書または結果通知に記載されている13桁の受講者番号を必ず記入のうえ申請してください。合格証書と登録申請書類を一緒に発送させていただきます。また、AFP認定研修を受講中の方や、未受講の方については、日本FP協会や AFP登録ご案内の資料を発送させていただきます。日本FP協会やAFP登録ご案内の資料をご希望の方は、『2級ファイナンシャル・プランニング技能検定受検申請書』の「AFP登録書類等送付の確認欄」にチェックをしないでください

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