テキスト活用セミナー 実施報告(東京 平成20年12月)

テキスト活用セミナーin 東京(12月6日開催)実施報告
12月6日(土)、日本FP協会本部事務所(東京・港区)にて、教員の方を対象としたテキスト活用セミナーを開催いたしました。昨年よりも多くの先生方にご参加いただき、川崎市立商業高等学校の白川教諭による講義と、同校の生徒さんによる研究発表が行われました。
『10代から学ぶパーソナルファイナンス』テキスト活用事例
川崎市立商業高等学校 白川美代子教諭による『10代から学ぶパーソナルファイナンス』テキストの活用事例について講義がありました。
はじめに、ご参加いただいた教員の方に生徒役となっていただき、3~4名のグループになって模擬授業が行われました。各グループに諸外国の紙幣が入った袋が配られ、それぞれの通貨の金額を日本円に換算し、高い値段順に並べていくという作業や、紙幣にまつわるクイズ、円高・円安のしくみ等、高等学校での授業の進め方について具体的に解説していただきました。
次に、同校の授業にパーソナルファイナンス教育を取り入れた背景や、教育現場での問題点、高等学校におけるパーソナルファイナンス教育の実践について解説がありました。『10代から学ぶパーソナルファイナンス』をはじめ、その他インターネットサイトやゲームなど様々な教材をご紹介いただきました。最後に、パーソナルファイナンス教育の課題として、授業時間の確保のため扱う教科を広げること、座学だけでなくアクティビティを活用した授業、教員向けの実務的・専門的セミナーへの必要性について説明があり、講義を終えました。
模擬授業を行う白川教諭
高校生から学ぶパーソナルファイナンス
つづいて川崎市立商業高等学校3年生の生徒さん4名による「高校生から学ぶパーソナルファイナンス」の研究発表が行われました。この研究発表は、平成20 年度神奈川県生徒商業研究発表会で準優勝を受賞したものです。当協会をはじめ、日本銀行、東京証券取引所を訪問したことや、ゲーム等の教材を活用した授業を行ったこと、そして、パーソナルファイナンスの授業を通じて生徒達が理解したことについて発表されました。質疑応答では、参加者からの「パーソナルファイナンス教育の授業を受けて何が変わったか」との質問に対して、生徒からは「ニュースをよく見るようになった」、「資格試験を受検する意欲がでた」、などといった回答がありました。
生徒さんによる研究発表
参加者内訳
学校教員の方15名(普通高校14 特別支援学校1)
プログラム内容
| 13:00~13:05 | ご挨拶 NPO法人 日本FP協会 |
|---|---|
| 13:05~14:05 | 「10代から学ぶパーソナルファイナンス」テキスト活用事例
川崎市立商業高等学校 白川美代子 教諭
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| 14:05~14:15 | 質疑・応答 |
休憩10分 |
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| 14:25~14:40 | 「高校生から学ぶパーソナルファイナンス」
川崎市立商業高等学校生徒による発表
(平成20年度神奈川県生徒商業研究発表会 準優勝) |
| 14:40~14:45 | 質疑・応答 |
| 14:45~15:10 | 高校生のためのパーソナルファイナンス教育について
日本FP協会事務局
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| 15:10~15:30 | 参加者と講師・生徒とのフリートーク |





